駅伝大会でぶっ飛ばしたものの… ワークアウト11回目／計136.4km

昨日は、2012多摩川リバーサイド駅伝 ｉｎ 川崎。

仲間5人とエントリー。中年男女4名と、女子高生1名。
小雨が降りだして、かなり冷え込んだ中。
走るにはいい気温なのだけど、足元がぬかるんでいると、
こんなに反発力が無いものか。。。

入りの1キロが5分/km。次が5分弱。
とんでもないハイペースだけど、ランナーズハイに任せて、
そのままのペースでまずは3km。
ここで、ペースを落そうかと迷ったけれど、ちょっとやって
みるか、と、ハイリスク・ハイリターンを目指すことに。

そのまま5分から5分10秒ペースで、6km。

ここから2kmは、おさえて（このままのペースで）走り、
8kmからロングスパートをかけようと思っていたのだ
けれども、後方から妙なアエギ声のランナーが迫り、
抜くくせに、前でペースを落とす

で、抜き返すと、また ヒェ～、ヒェ～ と、アエギ声が
追ってくる。
これが数回。

ウルサーイ、邪魔ぁ

ということで、予定より300mほど早く、ペースアップ。
アエギブーさんを置いてけぼりにしたのだけれど、
9km地点で柔らかな土に足を取られてこけそうに

足が上がらなくなっているぅ～

ラストスパートがあまりできないまま、頑張っていたら、
また後ろから ヒェ～ ヒェ～

クッソーと思ったけど、最後は抜かれた


平均して、05分12秒/kmなのだから、かつてない
ハイペース。
（明らかに、実力以上）

でも、周りが速い。。。
たぶん、後ろ3割くらいではないだろうか。

ま、これ以上のペースは求めるべきではなく、
このペースで「どのくらい遠くまで走れるようになるか」
を求めるべきでしょうね。


今日は、足はほとんどと言っていいほど、ダメージ無し。
うーん、意外。